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大容量ディスクの開発が進んでますが

私も最近欲しいと思ってるんですよね〜DVD書き込みドライブ。そろそろ新規格の開発のメドがついてきたということで安くなってないかなという魂胆です。実際、安い物だとネットショップで7500円程度で売られていますし。
私の場合はバックアップというよりは半年に一度の『儀式』となっているFedoraCoreのインストールディスクの為です。Fedoraは約半年に一度リリースを行うという鬼なOSな上、インストールディスクの容量がCD4枚ないしDVD1枚分なのです。ダウンロードにももちろん時間が掛かりますが(さすがにこの時だけは光回線が欲しくなる)、DVD書き込みドライブが無いためCDを4枚焼かないといけないんですよね。それが面倒な為、DVD書き込みドライブが欲しいというわけです。
しかし、このところBDとかHD-DVDといった新規格のメディアの容量がものすごいことになってますね。もうHDDと並ぶ位の容量です。PC向けのドライブも(まだめっちゃくちゃ高いですが)開発されてますね。
ただ、ふと思ったんです。CDにしろDVDにしろ、ドライブで書き込むためにはイメージを作成する必要があります(オンザフライ書き込みだといらないのかな?)。そのイメージは当然メディアに書き込むサイズなので、CDならば最大約700MB、DVDなら片面1層で約4.5GBとなるはずです。もし、BDやHD-DVDも同じようにイメージを用意してそれを書き込むのだということになれば、HDDにはそのサイズ以上の空き容量が必要になります。それって、結構な容量を要求されることになりますよねぇ…?
「あ〜、そろそろHDDの空きが減ってきたな、メディアにバックアップ焼いて空きを作るか」
と思っても、空きが用意できないのでは書き込めません。大容量メディアではやはりバックアップをとりたいというのが人情だと思うのですよ。新規格のメディアがどういった形でイメージを書き込むのかを知らないので的外れな意見かもしれませんが、どうなんでしょうね?規格統一の話し合いも難航していますが、根本的な問題も気になりました。

  by code_air_edge | 2005-05-29 13:59 | その他諸々

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